ワークショップメニュー

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『地球の木』出前講座では、以下の9つのワークショップをご用意しています。

『地球の木』オリジナルワークショップ

マジカルバナナV3

バナナの価格の安さのヒミツは?
生産者の立場になって、ミニお芝居を演じてみることでわかってきます。プランテーションでできた安いバナナと、地球の木が支援していたフィリピンネグロス島で、元々自然栽培されていたバナナとの違いを比べながら、生産者と消費者が共に支えあう「もう一つの貿易―民衆交易やフェアートレード」について紹介します。
1本のバナナのその向こう側の世界を知り、消費者である私たちの「買う」という行動の持つ力を考えてみたいと思います。

■関連するSDGsのゴール
  【No.10】 人や国の不平等をなくそう
  【No.12】 つくる責任 つかう責任
  【No.17】 パートナーシップで目標を達成しよう

関連するSDGsのゴール

ネパール タルー族の家族ゲーム

『地球の木』が協力してきた、女性たちの「識字教室」の経験をワークショップにしました。 ネパールの先住民族の家族の立場になって、字の読めない体験をします。字が読めないってどんなこと? 読み書きができることは何をもたらす? 日本に住む私たちが普段意識することのない、「識字」について学びます。

■関連するSDGsのゴール
  【No.04】 質の高い教育をみんなに
  【No.01】 貧困をなくそう
  【No.05】 ジェンダー平等を実現しよう

ネパール 声なき人の声

ネパールの村人に扮して、村の構造や格差の実態を知り、住民参加型で進めるプログラムのやり方(PRA)を 体験します。開発の現場だけでなく、学校や地域、組織においても、一人ひとりの良さを見出しながら、普段なかなか声をだせない、弱い立場ある人たちの声を拾うことの大切さと方法を学びます。

ネパールの村人に扮して、村の構造や格差の実態を知り、住民参加型で進めるプログラムのやり方(PRA)を 体験します。開発の現場だけでなく、学校や地域、組織においても、一人ひとりの良さを見出しながら、普段なかなか声をだせない、弱い立場ある人たちの声を拾うことの大切さと方法を学びます。

■関連するSDGsのゴール
  【No.10】 人や国の不平等をなくそう
  【No.01】 貧困をなくそう

関連するSDGsのゴール

ネパール わくわくワークショップ

バッグの中から刺繍を散りばめた美しい布やキラキラ光る器などネパールの生活用品が出てきます。「これは何に使うのかな……」、触ってみたり、においを嗅いだりして、ネパールの暮らしを想像し、ネパールの文化や社会について学びます。 また、支援の中で実際に起こったことを題材に作った紙芝居を通して、学ぶことの大切さを考えます。

バッグの中から刺繍を散りばめた美しい布やキラキラ光る器などネパールの生活用品が出てきます。「これは何に使うのかな……」、触ってみたり、においを嗅いだりして、ネパールの暮らしを想像し、ネパールの文化や社会について学びます。 また、支援の中で実際に起こったことを題材に作った紙芝居を通して、学ぶことの大切さを考えます。

■関連するSDGsのゴール
  【No.04】 質の高い教育をみんなに

ラオスの森・村のくらし

ラオスの森はスーパーマーケット。食べ物・建材・燃料などたくさんの物を与えてくれます。自然と共生するラオスの村の暮らしを思いながら、また、日本の私たちの暮らしを振り返りながら、森が失われる「経済開発」や「豊かさ」について考えます。

ラオスの森はスーパーマーケット。食べ物・建材・燃料などたくさんの物を与えてくれます。自然と共生するラオスの村の暮らしを思いながら、また、日本の私たちの暮らしを振り返りながら、森が失われる「経済開発」や「豊かさ」について考えます。

■関連するSDGsのゴール
  【No.15】 陸の豊かさも守ろう
  【No.12】 つくる責任 つかう責任

その他のワークショップ

未来の食卓

私たちの日々の食卓は、世界中から輸入した食品であふれています。 それらを輸入するために、いかに環境に負荷をかけているかをフードマイレージの計算を通して学び、地産地消や自給率を高めるためにはどうすればよいかなどについて考えます。

私たちの未来の食生活は問題が山積みです。このワークショップでは、具体例を挙げながら、未来の食卓はどうなるか、私たちに何ができるかについても、参加者と共に考えていきます。

私たちの日々の食卓は、世界中から輸入した食品であふれています。 それらを輸入するために、いかに環境に負荷をかけているかをフードマイレージの計算を通して学び、地産地消や自給率を高めるためにはどうすればよいかなどについて考えます。

私たちの未来の食生活は問題が山積みです。このワークショップでは、具体例を挙げながら、未来の食卓はどうなるか、私たちに何ができるかについても、参加者と共に考えていきます。

■関連するSDGsのゴール
  【No.02】 飢餓をゼロに
  【No.12】 つくる責任 つかう責任

※ このワークショップでは、開発教育協会(DEAR) の教材、 『写真で学ぼう!「地球の食卓」学習プラン10』を使用します。

SDGsジャーナルのホームページより引用
外務省ホームページより引用

その他にもいろいろあります

  • フィリピンのデザート「ハロハロ」づくり
  • ネパールの紙芝居「デブラニものがたり」
  • 貸し出しグッズ(ネパールの紙芝居、民族衣装)
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